RailsのViewでselectタグを使って生成されるoptionタグの中のvalueをエスケープする方法

Railsで画面を作っていて、DBを参照せずにselect -> option なHTML(ドロップダウンリスト)を出力したいと思った。DBに入ってない値をドロップダウンリストとして表示する方法。ググったらこういうやり方がヒットした。

dropdownlist - Rails non-table drop down list - Stack Overflow

このやりが方がかっちょいいのかバッドノウハウなのか判別つかないけど、モデルに定数を書いてそこにいろいろ入れてしまうらしい。以下のような感じ。

class Event < ActiveRecord::Base
  DAYS = ['Monday', 'Tuesday', 'Wednesday', ...]
end

でこれをモデルから参照するときは以下のようにする。

<%= select(:event, :day, Event::DAYS) %>

これでうまいことドロップダウンリストを表示できる。

ところが一点問題があって、このドロップダウンリストで表示したい値が "(ダブルクオーテーション)を含んでいたとする。ダブルクオーテーションはRailsによって自動的にエスケープ処理されてしまうので、 " と表示させたいのに &quot; とか表示されてしまう。Form系のヘルパーメソッドで text_area_tag なら :escape => false とか出来るんだけど、select でそれをやるのは不可能だった。

Railsで文字列のエスケープをせずに出力する方法は一般的に

<%= raw("文字列") %>

とか

<%= "文字列".html_safe %>

だけど、「まさかそれをモデルの中でやっちゃってもエラー出るよね?」と思いながらやってみたらちゃんとエスケープせずにHTMLを出力できた。

モデルクラスのなかにヘルパーメソッドを書くのは気持ち悪いと思うけど、それ以外ではビューの中でイテレータを書いて一個一個エスケープしない処理を書くか、独自のヘルパーメソッドを書くしかない。なんかまどろっこしい気がするのでとりあえずこのやり方で行ってみることにします。

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MacVimでコピペできない問題の解決方法

2011年はてなインターンであらせられるuasiさんのはてなブログに解決方法が書いてありました。

Tmux で pbcopy/pbpaste が効かないやつ - uasi:ウアシー

MacVimが悪いんじゃなくてtmuxに原因があったみたい。tmuxごしにVimを起動すると、MacVimでなくて普通のVimでもコピペができなくなる不具合があったようです。しかしChrisJohnsen/tmux-MacOSX-pasteboard - GitHubをインストールすることで解決します。tmuxだけでなくGNU Screen + Vimの組み合わせでも同様の問題が解決するそうです。お困りの方はお試し下さい。

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Railsで `building` って予約語なんすかね

Railsで建物名みたいなカラムに building ってのを当ててたら

ActionView::Template::Error (no block given (yield)):

みたいなエラーが出るんですけど、Railsで building って予約語なんですかね。

なんか Rails Wiki のReserved Words You Can’t Use は真っ白だし、古い方のWikiの予約語一覧 にも building は入ってないし。

とりあえず複数形にして対応したけど気持ち悪い。

追記

どうやらMongoidに起因するエラーのようです。

[#RUBY-338] no block given (yield) - MongoDB

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RVMをやめてrbenvにした

RVM、便利に使わせてもらっていたけど、Rubyの新しいのがリリースされるたびにいろいろアレだったので rbenv を使ってみることにした。移行、しんどいかなと思ってたけど非常に簡単で大変よかった。

RVMのキモさ

RVMの悪いところはググればいろいろ出てくるけど、OSの cd やRubyの gem コマンドをシェルスクリプトで置き換えるとか、行儀が悪いところが問題らしい。個人的に気にくわなかったのがRVMがどんどんでかくなっていって、Rubyのビルドに必要なパッケージまで管理できるようになったところとか(.rvm以下に新しくシステムができるみたいな感じがキモかった)、パッケージインストール用のコマンドがhelpドキュメントでは rvm package install なのに rvm pkg install にいつの間にか変わっていて訳がわからないところとか、よくわからないシェルスクリプトがログイン時に実行されるところとか、 rvmsudo っていうコマンドのキモさとかいろいろ。

rbenv

rbenvはRubyのバージョンを切り替えるためのツールなのでインストールはやってくれないけど、ruby-buildというツールを別に入れることで、 rbenv install 1.9.2-p290 とかでRubyのインストールもこなしてくれるようになる。

あまりRVMを使いこなしてたとはいえなかった自分にとってはrbenvくらいでちょうどいいような感じがする。gemsetとか使わんし。そんくらいだったBundler使うし。

インストールは以下のページが参考になります。

rbenv + ruby-buildのインストール方法 - 223 Software

なおrbenvはRubyインストール時のconfigureオプションの指定方法が特殊です。直接は指定できないようなので以下のようにします。(homebrewでインストールしたreadlineとiconvのパスを指定する例)

$CONFIGURE_OPTS="--with-readline-dir=/usr/local --with-iconv-dir=/usr/local" rbenv install 1.9.2-p290

デフォルトのオプションなしのRubyだとearthquake.gemが動かなかったりjekyllが使えなかったりするので僕は↑のオプションを追加しました。よろしかったらお試し下さい。

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Herokuを使うのをやめた

LokkaをCMSに採用している ポータルシット はHerokuで動かしてたんだけど、Lokkaをカスタマイズして使っているためか、デプロイしてもApplication Errorばかり出るようになってしまった。ローカルのMacではうまくいくのに。一週間くらい直そうと努力してみたけど直りそうにないのでHerokuでの運用を諦めてさくらVPS上のUbuntuで運用することにした。すこぶる快適。

Herokuは確かに便利なんだけど、Herokuの中でどういう風にアプリケーションが動いているのかを把握しづらい。ファイルシステムに直接アクセスできないので、ログを見るにも heroku logs とかやんないといけない。

その点、自分で環境をいじれるサーバーだったらウェブアプリケーションのログはおろかシステムログまで見られるし、無理にHerokuで運用してHerokuで運用するために時間を割くのは馬鹿らしいような気がする。

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